ジブリ風

AIで、ジブリ風にするのが流行ってますね。結構、濃いめの人が素朴な感じの人に変わるのが良いです。

だけど、以前、PCのスクリーンセーバーにしようとchatGPTに「ダリ風で動く時計を作りたいのでよろしく」と頼んだら、「〇〇風というのは著作権の問題でできません」という、つれない返事が返ってきました。

今回、なぜジブリ風ならOKなのかわからなかったのでchatGPT自身に聞いてみたら、著作権の解釈を2024年4月に変更したとのこと。

ありがたいことです。また、chatGPTのポリシーが変わらないうちに、良い感じの自撮りなどを色々、作っておきたいと思います。

しかし、そもそも著作権という概念自体も、そこまで保護に値するようなものかどうか、疑わしい。

創造といったって、結局はすべてが過去の誰かの模倣だとも言えるし、それを見る者の解釈こそが作品。ロラン・バルトが「作者の死」というように、作品に「作者」を見ること自体が虚像なのです。

・・・ちょっと待って下さい。この投稿は私が考えたことなんで、どこかで勝手にパクらないで下さい。

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