“安全なチャット”は他人事ではない–オンプレ型Rocket.Chat導入のすすめ

医療DX担当アドバイザー 田口 早桐です。

最近、アメリカでは元トランプ政権の関係者が、外部のチャットツールを用いて機密性の高い軍事情報に関わる議論を行っていたことが明るみに出て、大きな波紋を呼んでいます。この問題は「情報漏洩」のリスクだけでなく、「どのチャットツールを使うか」という選択そのものが、組織の安全保障に直結することを示しています。

Slack、Teams、Discordなど、私たちの周りには便利なチャットツールがあふれています。しかし、これらは基本的にクラウドベースのサービスであり、データが第三者のサーバーを通って管理されることになります。これは非常に便利である反面、企業や官公庁など、情報管理が厳重であるべき組織にとっては大きなリスクとなり得ます。

ロケットチャット(Rocket.Chat)をベースとしたBoost.Chatは、オープンソースかつオンプレミスでの運用が可能なチャットツールです。つまり、社内のサーバー上で動作し、すべてのデータを自社内に保持できるため、以下のような利点があります:

  • 情報漏洩リスクの最小化
    外部のサーバーを経由しないため、情報が第三者に渡る可能性が極めて低い。
  • カスタマイズ性
     オープンソースのため、自社に合わせた機能追加やUI変更が可能。
  • コンプライアンス対応
    各種法令やガイドライン(例:ISMS、GDPR)にも柔軟に対応。

オークソリューションズでは、ロケットチャット(Rocket.Chat)をベースとしたBoost.Chatの導入から構築、社内展開、さらには運用支援までをトータルでサポートしています。
単にツールを入れるだけではなく、お客様の情報管理ポリシーに基づいた最適なチャット環境を共に構築します。

  • 導入前のヒアリング・要件整理
  • サーバー設計・インフラ構築(クラウド・オンプレ対応)
  • セキュリティ設定・LDAP連携等の高度な構成も対応
  • 社内マニュアルの作成や教育支援も可能

機密性の高い情報を扱う組織にとって、もはや「無料で便利」なツールを安易に使うことはリスクでしかありません。
今こそ、自社内で安全に、そして自由に情報をやり取りできる環境づくりが求められています。

今、問われているのは「誰と話すか」より「どこで話すか」です。
ロケットチャット(Rocket.Chat)をベースとしたBoost.Chatは、その第一歩です。
そして、オークソリューションズは、その歩みを支えるパートナーでありたいと考えています。

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